パソコンのチャット(インターネット上の会話機能)を使ったコールセンター業務を手掛ける
アイセック・ジャパン(うるま市、一瀬宗也社長)は具志川職業能力開発校の委託を受け、
聴覚障害者向けの職業訓練を始める。講座内容は情報通信技術が中心。
音声認識ソフトやチャットを使って講義内容の文字化を徹底し、
聴覚障害者向けに特化した講義を目指す。
県は身体障害者向けの職業訓練を従来も実施してきたが、
聴覚障害者に限定した職業訓練は初めて。
講義は6月1日から3ヶ月間(計301時間)。
パソコン技能検定や情報処理技術者などの資格取得を目指し、
ワードやエクセルのほか、チャットやEメールの操作方法を教える。
就職に必要なビジネスマナー講習も行う。
受講料は無料(テキスト代や保険料など約1万2千円は実費負担)。
講義はアイセックが入居する「いちゅい具志川じんぶん館」で実施する。
受講者定員は9人。タイピング技能検査や面接で選抜する。
受講申込は12日から23日まで県内各ハローワークで。
また、アイセックは14日に受講希望者向けの説明会を開く。
説明会の参加申込は9日までに各ハローワークへ。
問合せはハローワーク沖縄рO98(918)0074。
琉球新報(2010年4月7日より)
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