聴覚障害者雇用へ

琉球新報写真 パソコンのチャット(インターネット上の会話機能)を使ったコールセンターサービスを手掛ける アイセック・ジャパン(うるま市、一瀬宗也社長)は聴覚障害者雇用を試みる。 同サービスは音声を使わずに文字だけで顧客とのやり取りができるため、 同社は聴覚障害者のサービス利用だけでなく、就労にもつながるとみており、 30日に聴覚障害のある人を対象に企業説明会を開いた。
アイセックは企業や学校などのホームページ(HP)を閲覧し、企業紹介や 商品に関する疑問がある人に対し、同じHPからそのまま接続できる形で、 HP運営者に代わりチャットで疑問に答える事業を手掛けている。
同社の一瀬社長は「チャットでの対応ならば、聴覚障害者にも健聴者と 同じようにコールセンターで働ける」と強調。継続雇用が可能なら、 給与も健常者と同額で聴覚障害者の雇用を進めたい考えだ
30日の企業説明会にはハローワークのあっせんで4人が参加。 アイセックの従業員が普段の仕事内容などを紹介した。 参加者の中には、早速、勤務を希望する人もおり、今週末に採用試験がある。
琉球新報(2009年10月01日より)
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